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スクリーンセーバー | ノンインターレース |
ハイパーリンク | モデム |
パス名 | リレーショナル・データベース |
ファイル(拡張子) | レーザープリンター |
ファイル名 | ワイルドカード |
フォーマット | 電源ユニット |
フォルダ | 壁紙 |
フォント | 無停電電源装置 |
マウスの手入れ |
IDE | |
IRQ | |
bps | ISDN |
CPU | LAN |
MIPS | |
MO | |
MTBF | |
OLE | |
PCI | |
IBM-PC/AT | SCSI |
TFT方式 | VGA |
URL | WYSIWYG |
アイコン
アイコンはプログラム、文書(データファイル)、作業内容などをひと目で分かるように象徴的な絵文字で表現したものです。アイコンをマウスでクリックあるいはダブルクリックすると、ファイルが選択されたり、プログラムが実行されたりします。
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アウトソーシング(Out-sourcing)
コンピュータシステムの管理・運営を外部の専門会社に委託して社内の負担を軽減することをいいます。
コンピュータシステムが複雑・大規模化すると、それを管理する特別の部署を用意するなど、企業の人的・経済的な負担は増大します。また、システムの運営には高度の専門知識が必要なため、本業とは直接関係ない知識も習得しなければなりません。
これらの業務を外部の専門会社に委託して社内の負担を軽減することにより、会社は本来の業務に専念することができます。
アウトソーシングは、最初、外注により経費を浮かすという経済的な面が強調されていました。しかし、現在ではコンピュータの効率的な運用をするという意味で、パソコンでも積極的に取り入れられるようになってきました。
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アウトライン・フォント(OUTLINE FONT)
文字の形を輪郭線(アウトライン)のデータとして持っているフォントのこと。点の集合として記憶しているドットフォントと異なり、字体を拡大してもギザギザ文字にならないというメリットがあります。
DTPでは、種々の書体を高品位で印刷することが必要なのでアウトライン・フォントは欠かせません。
Windowsには、標準でゴシックと明朝の書体を持つ漢字TrueTypeフォントが付属しています。
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アウトライン・プロセッサー(Outline Processor)
論文・小説などの文書を効率的に作成するためのソフトウェアのこと。アイデア・プロセッサーと呼ばれることもあります。
本を構成する部・章・節・項を階層的に管理し、書いている途中で構成を変更しても柔軟に対応することができます。また、図と表の番号を管理して、目次・索引を自動作成するソフトウェアもあります。
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アクセラレータ(Accelerator)
処理スピードを向上させるための装置あるいはチップをいいます。CPUを高速化するODP、あるいはグラフィック表示を高速化するチップを搭載したビデオカードが発売されています。
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アプリケーション(Application Software)
ユーザーが自分の仕事をするためのソフトウェアで、応用プログラムともいいます。これに対して、Windowsは基本プログラムと呼ばれます。
アプリケーションは販売店から購入する「パッケージソフト」と、特定のソフト開発業者に開発を依頼する「オーダーソフト」に大きく分類されます。
パッケージソフトには、ワープロ、表計算、データベース、ユーティリティ、業務ソフトなどがあります。また、オーダーソフトには、Accessなどパッケージソフトのアプリケーション開発機能を利用してシステム開発するVAR業者に開発を依頼する業務ソフトがあります。
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インクジェットプリンタ(INK JET PRINTER)
霧上にしたインクを紙に吹き付けて印字するプリンタのこと。低騒音で消費電力が少なく高品位の印字ができますが、紙質が悪いと印字がにじむ場合があります。
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インストール
「セットアップ」とも呼ばれ、ソフトウェアをパソコンに導入することをいいます。Windowsやワープロなどのアプリケーションが購入時にインストールされているパソコンを「プリインストールパソコン」といいます。
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イントラネット
インターネット技術を応用した企業内情報システムのことをいいます。イントラネットを構築することにより、情報の共有化、インターネットメールの社内利用など数々のメリットがあります。イントラネットはインターネットと同じTCP/IPプロトコルを用い、Webブラウザをフロントエンドに使用しますので、低価格で効率的なネットワークを構築できます。
Windows98のCD-ROMの中には(\add-ons\pws\setup.exe)、PWS(Personal Web Server)がありますので、簡単にイントラネットを構築できます。
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オンライン・ソフト(OLS)
インターネット(パソコン通信を含む)で入手できるソフトウェアの総称をいいます。優秀なOLSはディスク付き雑誌に紹介されることが多いので、インターネットをしない人でも本からの入手も可能です。
OLSはかつてPDS(Public Domain Soft)と呼ばれていたこともありましたが、この呼び方には著作権を放棄したものと誤解される場合があるので、現在ではほとんど使われていません(ごく少数ですが、米国のOLSの中には、PDSとして積極的に著作権を放棄したことを明記しているソフトもあります)。
作者が著作権を留保し(ソフトウェアを開発した時点で著作権が発生します)、無料で使用できるソフトウェアをフリーウェア(Free Software)と呼んでいます。
また、試用することは無料ですが、継続使用に対しては料金を払うソフトウェアをシェアウェア(Shareware)と呼びます。
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オンライン・ヘルプ(Online Help)
ユーザーがコマンドやメニューの使い方が分からない場合、コンピュータ上で使用方法を調べることができる機能をいいます。オンライン・ヘルプには、機能名で検索するもの、誤った操作をすると自動的に表示されるもの、ヘルプ用のポインタでメニューを指示すると操作説明が表示されるものなどがあります。
Windowsでは、独立したヘルプメニューの他に各メニューに対応したヘルプが用意されていて、直前に選択したメニューの説明をすぐに見ることができます。
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カーソル(Cursor)
文字が入力される位置を示す印で、通常よく分かるように点滅してるものをいいます。カーソルの移動は矢印キーあるいはマウスで行います。
ちなみに、画面上にあるマウス矢印をマウスポインタ、表計算の現在のセル位置をセルポインタといいます。
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カット・アンド・ペースト(Cut And Paste)
文字や図形などの対象物を指定して、一旦、別の場所に切り取り、必要な場所に貼る付ける編集の基本操作をいいます。Windowsでは、アプリケーション内およびアプリケーション間でのカット・アンド・ペーストができます。
Windowsでは操作方法も統一されていて、クリップボード(一時保管場所)への切り取りは[Shift]+[DEL]、複写は[CTRL]+[INS]で行われ、貼り付けは[Shift]+[INS]で行われます。
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キーボード(Keyboard)
カーソル移動や英数日本語入力を行う基本入力機器をいいます。単品でも購入できますので、クリック音、キータッチなど好みに合って能率の上がるものを選択してください。
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キーボードリセット(Keyboard Reset)
最近のほとんどのパソコンにはリセットボタンが付いていますが、付いていない機種もあります。キーボードでは[CTRL]+[ALT]+[DEL]を同時に押すと、システムがリセットされます。これは、アプリケーション実行中でも機能するので、くれぐれも間違って押さないように注意してください。
Windowsがフリーズした(動作しなくなった)ときにも、キーボードリセットを行います。
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クライアント・サーバー(Client Server System)
ネットワーク環境で使用されるシステムで、クライアント(ユーザーが使うパソコン)とサーバー(共有データベースを管理するコンピュータ)が役割分担して効率的にデータ処理を行います。通常、クライアントとサーバー間はSQL(Structured
Query Language)により結ばれています。そのため、クライアント側にSQL対応アプリケーションを使うと慣れ親しんだ表計算ソフトなどで、データを簡単に検索することができます。
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クリック
マウスボタンを1回軽く押してはなすことをクリックといいます。通常、単にクリックというと、左ボタンを押してはなすことを意味します。右ボタンの場合には右クリックと呼びます。
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クリップボード
クリップボードは文書や画像などのデータを一時的に保管しておく場所で、内容を確認したいときは[スタート]ボタン→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[クリップボード]でクリップボードビューアを起動します。クリップボードの内容は同一アプリケーションはもちろん、他のアプリケーションへもコピーできます。
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クロック周波数(Clock Frequency)
CPUの動作速度のことで、MHzで表示されます。CPUはクロックジェネレータが発生するタイミングにより動作しますが、クロック周波数が高い程、処理速度は増加します。
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コンピュータウィルス
コンピュータウィルスとは、コンピュータのファイルやハードウェアに潜んでいて、特定の日時や起動回数を条件として起動(発病)して、コンピュータに異常をきたすように仕組まれたプログラムのことをいいます。症状としては、起動不能、画面表示の異常、データ破壊などがあります。もちろん、病原体のウィルスのように自然界で発生したものでなく、悪意あるプログラマーにより作成されたものです。
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サイト・ライセンス(Site License)
事業所単位でソフト使用権を一括して許諾する契約をいいます。サイト・ライセンスは、ユーザーにとっては、価格割引、ソフトやマニュアル管理が容易に行われ、ソフトベンダーにとっては、違法コピーの追放、まとまった契約金の入手などのメリットがあります。
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シェアウェア(Shareware)
インターネット(パソコン通信)で入手できるソフトウェアのうち一定の試用期間の後、継続使用する場合は料金を支払うものをいいます。有名なシェアウェアには、画像ソフトのPaint
Shop、ファイル圧縮ソフトのWinZipなどがあります。
シェアウェアの代金はソフトウェアに添付されてる文書に従って支払います。
なお、作者の好意により、無料で公開されているソフトウェアをフリーウェアといいます。
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システム情報
Windowsのバージョン、コンピュータ名、ユーザー名、リソースなどの詳細情報を確認できます。コンピュータに障害が発生して、サポートに問い合わせるときに参照してください。
システム情報は、<スタート>ボタン→[プログラム]→[アクセサリ]→[システム ツール]→[システム情報]で表示できます。
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ジョイスティック(Joy Stick)
飛行機の操縦かんの形状をしたゲーム用の操作機器。ゲームポートに繋いで使用します。マイクロソフトのフライトシミュレータを楽しむためには、無くてはならないアイテムです。
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ショートカット
いつもよく使うアプリケーションやファイルをデスクトップにショートカットとして登録しておくと、ダブルクリックするだけで簡単に開くことができて便利です。ショートカットはハードディスクに存在しているファイルやプログラムなど実体そのものではなく、それらを呼び出すための表札のようなものです。そのため、ファイルのサイズもごく僅かで、削除しても本体には影響を与えないで、いつでも作り直すことができます。ショートカットはファイル、フォルダ、アプリケーション、ディスク、プリンタなどとリンクします。
ショートカットを作成するには、作成したいファイルを右クリックして[ショートカットの作成]メニューをクリックします。
また、作成したショートカットはマウスでドラッグするとデスクトップに移動できます。
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ショップブランド(Shop Brand)
パソコンショップが独自のブランドで販売するパソコンをいいます。パソコンの部品は規格化されているので、日本、台湾、米国などの信頼できる部品を組み合わせれば、それ程むずかしくなく製造できます。そのため、高性能なパソコンが驚く程低価格で提供されています。
ショップブランドで心配なのは、製品の保証、品質、サポートなどですが、ショップ独自のきめ細かいサービスや地方ユーザーのためインターネットでサポートしているところもあります。それらを調べて信頼できるショップから購入すれば、ほとんど問題ないでしょう。
また、ショップの顔馴染になれば、色々な情報を教えてくれるので何回も通うことが重要です。
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シリアルポート(Serial Port)
シリアルマウスやモデムを接続するポート、RS-232Cポートとも呼ばれ、1ビットずつ連続してデータ転送を行います。通常、Dsub25ピン(オス)のポートで通信用に使用します。
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シングルクリックモード
Web ページのリンクをクリックするのと同様の方法で、デスクトップやフォルダの項目を 1 回クリックするだけで操作できるモードです。
マウスポインタをアイコン上に移動すると、色が変わり選択されたことを示します。さらに、クリックするとファイルを開いたりアプリケーションを実行します。
シングルクリックモードとダブルクリックモードの切り替えは、次の操作をします。
1 <スタート>ボタン→[設定]→[フォルダオプション]
2 [全般]タブ→[Webスタイル]をオンにする
さらに、[カスタム]をオンにすると詳細な設定ができます。
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スキャンディスク
データがディスクに正しく読み書きできるかをチェックするプログラムです。ハードディスク、フロッピーディスク、リムーバブルディスク(MO、PD、ZIP)をチェックできます。ただし、CD-ROMやネットワークドライブはチェックできません。Windowsを異常終了したとき、次の起動時に自動的にスキャンディスクが実行されます。
スキャンディスクは、<スタート>ボタン→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[スキャンディスク]で実行します。
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スクリーンセーバー
スクリーンセーバーは、ディスプレイを保護するためのプログラムで、一定時間マウスやキーボードに触れないと起動します。
ディスプレイに同一画面を長時間表示し続けると、「焼き付き」という障害が発生することがあります。本来、スクリーンセーバーはこの焼き付きを防止するための補助的なプログラムですが、それ自体が鑑賞にたえる楽しいものも市販されています。
スクリーンセーバーは、コントロールパネルの[画面]アイコンを開いて、[スクリーンセーバー]パネルで設定します。
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ステータスバー
ウィンドウの一番下にあり、現在行っている作業についての情報が表示されます。Internet Explorerでは、[表示]メニュー→[ステータスバー]で表示/非表示の切り替えをします。
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セーフモード
Windowsが正常に動作しない場合、障害を発見するために最小限の機能でWindowsを起動するときに使用します。
パソコンの電源を入れて、[Ctrl]キーを押しつづけると[Startup]メニューが表示されますので、「3.Safe mode」を選択します。セーフモードのときは、画面の四隅に「Safeモード」と表示されますので、すぐに分かります。
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ダイアログボックス(Dialog Box)
各種の設定や動作確認のときに表示される小型のウィンドウをいいます。Windowsメニューで、後ろに「...」マークのあるコマンドを選択するとダイアログボックスが表示されます。ファイル指定、ディレクトリ選択など各種オプションの追加情報を入力してから、コマンドを実行します。
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タスクバー
デスクトップの下辺にあるグレーの部分をいいます。左端には<スタート>ボタンがあり、ウィンドウを開くとタスクボタンが表示されます。
タスクバーの空いている部分をデスクトップの辺までドラッグすると、タスクバーの表示位置を変更できます。上辺までドラッグすると、デスクトップ上部に表示され、左あるいは右辺にも移動できます。また、タスクバーの辺をドラッグすると、表示幅を変更できます。
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ダブルクリック
マウスボタンを2回連続して押してはなすことをダブルクリックといいます。ダブルクリックはクリックの動作を連続して行いますが、初めてWindowsに触れる方には2回目を押すタイミングがむずかしいかもしれません。指の力をぬいて軽くカチカチと押してください。
ダブルクリックの速度は、コントロール
パネルの[マウス]→[基本設定]タブで自分にあった速度に設定できます。
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デバイスドライバ(Device Driver)
パソコンの周辺機器(デバイス)を管理するためにメモリに常駐するプログラムをいいます。パソコンのデバイスは各メーカーにより仕様が異なるので、すべてをWindowsで管理することはできません。そのため、新しい機器を接続すると、Windowsは起動時にデバイスを認識して、デバイスドライバを要求します。
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デフラグ
ファイルの書き込みと削除を繰り返すうちに、ファイルは断片化して保存されるようになります。ファイルの断片化は、データに安全性には影響しませんが、ハードディスクのパフォーマンスを著しく低下させます。デフラグは、断片化しているファイルを可能な限り連続させるためのプログラムです。
デフラグは、<スタート>ボタン→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[デフラグ]で実行します。
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ドットインパクト・プリンタ(Dot Impact Printer)
ピンでドットごとにインクリボンを叩いて紙に印刷する方法のプリンタのことをいいます。パソコンプリンタでは最初に普及した方式です。音が大きいのが欠点ですが、複写式伝票の印字には欠かせない存在です。カラーリボンを使ってカラー印刷もできます。24ドットプリンタで180dpiの解像度があります。
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ドラッグ
ボタンを押したままマウスを移動させることをドラッグといいます。クリックやダブルクリックはマウスの位置はそのままでボタンを押してはなしますが、ドラッグはボタンを押したまま(プレスといいます)マウスを移動してボタンをはなしたところで操作が完了します(ボタンをはなすまでの一連の操作をドラッグ・アンド・ドロップといいます)。
通常、単にドラッグというと、左ボタンを押したままマウスを移動させることを意味します。右ボタンを押したままマウスを移動させること右ドラッグと呼びます。
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ノンインターレース(Non Interlaced)
電子ビームを1回走査して1画面を表示する方式のことをいいます。
2回で画面を表示する方法をインターレース方式といいます。
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ハイパーリンク
Webページで、文字列やアイコンをクリックすると別のページ、あるいは画像などに移動するシカケのことをいいます。リンク先には、Webページのほか画像、電子メール
アドレス、ファイル、プログラムを指定できます。
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パス名
パス名は、ファイルがどのドライブのどのフォルダにあるかを示す道路標識のようなものです。パス名は「ドライブ名:\フォルダ名\フォルダ名…」というように、ドライブ名の後にコロン(:)、フォルダ名やファイル名の前に\マークをつけて指定します。
Windowsエクスプローラのタイトルバーにパス名を表示するには、[表示)]メニュー→[オプション]→[表示]タブにある[タイトルバーにファイルのパス名を表示する]をチェックします。
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ファイル(拡張子)
ファイル名の後にはその種類がすぐ分かるように、「.doc」「.exe」「.txt」のような拡張子が付けられます。通常設定では拡張子は表示されませんが、拡張子を表示させるためには、ウィンドウを開いて[表示]メニュー→[フォルダオプション]→[表示]タブにある[登録されているファイルの拡張子を表示しない]のチェックを解除します。
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ファイル名
ワープロや表計算ソフトで作成した文書(データ)はファイルとい形で保存されます。プログラムもファイルですが、自分で作成したファイルは、半角で255文字以内で好きなファイル名を付けることができます。ただし、\
/ : ; * ? " < > | の半角文字は使えませんので注意してください。
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フォーマット
購入したばかりのフロッピーディスクはいわば罫線もページもついていない無地のノートのようなものですから、これに何かを書き込ませようとしても、コンピュータがどこにどうやって書いてよいのか迷ってしまいます。そこでコンピュータが理解できるようなノートにする作業がフォーマットです。(ただし、Windows用にフォーマットされたフロッピーディスクも販売されています)。
フォーマットを行うと、フロッピーディスクの内容はすべて消去されますので注意してください。
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フォルダ
ファイルをグループ分けするときに作成します。フォルダの中にフォルダを作成することもできます。フォルダを作成するには、ウィンドウを開いて[ファイル]メニュー→[新規作成]→[フォルダ]コマンドを実行します。
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フォント
文字を画面に表示、あるいは印刷するときの書体のことをフォントといいます。WindowsにはCourier、Timesなどの欧文書体やMS明朝、MSゴシックなどの日本文字の書体が標準で組み込まれています。また、市販されている楷書や行書などのフォントファイルを導入して、表現力のある文書を作成できます。
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マウス
Windowsでマウスは、「自分の意思を画面上に直接指示する」というキーボードにはない重要な役割をもっています。そのため、マウスに慣れることがWindowsをマスターする早道になります。マウスは、動作に応じて内部にあるボールを回転させ、その信号をパソコン本体に伝える構造になっています。マウスを机やテーブルの上に直接置くと、ボールが滑ってうまく信号に変換されませんので、マウスパッド上で操作してください。
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マウスに代わるもの
マウスのように画面の位置を直接指示する装置を、一般的にポインテイング・デバイスと呼んでいます。ノートパソコンでは操作する場所が限定されるため、マウスに代わってトラックボール、トラックポイント(スティック方式)、タブレットなどが本体に組み込まれています。
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マウスの手入れ
マウスを長期間使用していて、思うようにマウスポインタが移動しなくなった場合、マウス内部のボールにゴミが付着している可能性があります。マウスの動きを正確に画面に反映させるためには、定期的なクリーニングが必要です。
クリーニングの方法はいたって簡単です。まず、マウスの裏にあるボールを閉じている蓋を反時計方向に回してはずします。そして、中からボールを取り出し、ティッシュなどで付着しているゴミを拭き取ります。その際、内部をよく見て、ボールを支えている軸に糸屑や埃が絡まっていたら、ピンセットなどで取り除いてください。クリーニングが終了したら、ボールを元に戻して、蓋を時計方向に回して閉じます。
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モデム(Modem)
インターネット(パソコン通信)で使用する装置。電話回線で情報交換をするために、「パソコンのデジタル信号→アナログ信号」あるいは「アナログ信号→パソコンのデジタル信号」に変換する機能を持ちます。通信速度はbpsという単位で表示され、現在は56kbpsが一般的に使用されている。
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リレーショナル・データベース
RDB(Relational DataBase)
1970年にIBM社の特別研究員エドガー・F・コッド氏により発表されたデータベースモデル。彼の提唱するリレーショナル・モデルは次のような概念でした。
1.簡単な照会言語があり、コンピュータを知らない人でも必要な情報をすぐに取り出せる。
2.データはあくまでも独立していて、コンピュータのハード的な影響を受けない。
3.リレーショナル(関係)は二次元の表形式で定義される。
Windowsのリレーショナル・データベースでは、Accessが有名です。
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レーザープリンター(LASER PRINTER)
CPUから送られたプリントデータをレーザー光源により感光ドラムにイメージを描き、静電気によりトナーを付着させ、紙に転写するプリンターのことをいいます。原理的にはコピー機と同じです。ページプリンターで最も多く使われているタイプで、DTPなど高品位の印字に適しています。
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ワイルドカード
ファイル名の一部が不明な場合に、ワイルドカード(? *)と使うと簡単に検索できます。「?」は任意に1文字、「*」は任意の文字列を表しています。ファイル検索時に、ファイル名を「????.TXT」と指定すると、4文字で拡張子がTXTのファイル、「A*.htm」とすれば先頭がAで拡張子がhtmのファイルをすべて検索します。「?」と「*」は、「A??D*Z.DOC」というように組み合わせても使えます。
なお、ファイルの検索は、<スタート>ボタン→[検索]→[ファイルやフォルダ]で実行できます。
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電源ユニット
デスクトップ機の本体の裏を覗くと、110Vと230Vの切り替えスイッチがあります。日本で使用する場合は、110Vに設定します。日本の電圧は100Vですが、この程度の電圧差なら、問題なく動作します。電源ユニットで、100Vの交流を12Vあるいは5Vの直流に変換してマザーボード、ハードディスク、フロッピーディスクなどの各パートに送り込みます。電源ユニットは通常、筐体(きょうたい)に付属しています。購入時に悩むのが、電源ユニットの容量ですが、200W前後あれば問題ありません。特にハードに凝る人で、将来、CD-ROM、MO、ハードディスクを何台も増設する予定があるとき、あるいは、サーバーとして使用するときは、余裕をもって300W前後にしておけば良いでしょう。
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壁紙
デスクトップに好みの壁紙を貼ることができます。壁紙はビットマップと呼ばれるファイルで、ペイントで作成したり他の画像ファイルから変換することもできます。背景の模様と壁紙は同時に使用できますが、壁紙を全体に表示したときは模様は表示されません。
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無停電電源装置(UPS)
電源が遮断されても代わりに給電し、データやプログラムを破壊から守る装置をいいます。電源が止まると同時にブザーとランプで異常を知らせ、5分から10分くらいバックアップします。もちろん、その間、プログラムを正常終了させるか電源を復旧させなければなりません。サーバー用のデータベースのなかには無停電電源装置と連動して異常が生じるとシステムを自動終了するものもあります。
実際に、突然の停電によりデータを失ってしまう事故は多く報告されています。停電はカミナリなどの自然災害以外にも電力容量オーバー、コンセントを足で引っ掛けるなどの内部的な原因で生じる場合があります。こんなときでも慌てないですむのが無停電電源装置です。特にネットワークで業務処理をしているシステムでは必需品といえるでしょう。
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BIOS
バイオス、Basic Input/Output Systemの略。
コンピュータの基本的な入出力を制御するサブルーチン群で構成されていて、コンピュータ起動時あるいはリセット時の、ブート・基本的入出力の管理をします。
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BNCケーブル
パソコン本体とディスプレイを接続する際には、通常、パソコン側がD-Subコネクタ(9ピンと15ピンがある)で、ディスプレイ側がD-SubコネクタあるいはBNCコネクタです。
ワークステーションでは、周波数帯域の広いBNCケーブルが使用されていますが、パソコン用ディスプレイに付属しているケーブルはほとんどD-Subケーブルです。普通の使用では、D-SUBケーブルでほとんど問題ありませんが、画面のボヤケや色ズレが気になる場合は、ディスプレイを取り替える前にBNCケーブルを試してみることをお勧めします(もちろん、ディスプレイ側にBNCコネクタがあることが必要)。
また、ディスプレイのD-SubとBNCコネクタの切り替えスイッチを利用して、1台のディスプレイに2台のパソコンを接続することもできます。
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bps
Bit Per Second の略。
通信速度の単位で、1秒間に何ビットのデジタルデータが送れるかをあらわす。この値が高い程、少ない時間で多くのデータを送受信することができる。また、通信に使用する同じような言葉で、ボーレイト(BAUD
RATE)がある。これは、1秒間にデータ要素が何個送れるかをあらわす単位。データ要素が1Bitの場合は、bpsと同じ意味になる。
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CPU
Central Processing Unitの略。
中央演算処理装置と訳されますが、通常は、シーピーユーと呼ばれています。また、MPU(Micro Processing Unit)あるいはマイクロプロセッサとも呼ばれることもありますが、意味は同じです。
CPUは、演算・制御・記憶を行う部分からなり、コンピュータの心臓部です。
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CSVフォーマット
Comma Separated Value formatの略。
カンマ区切りファイルと訳されます。1行のデータを項目ごとにカンマで区切った形式のファイルのことをいいます。
ワープロで作成したデータを表計算あるいはデータベースソフトで使用する場合、このフォーマットにしておくと、ファイル変換が容易に行われ、データが無駄になりません。ほとんどのデータベースソフトはCSVのフォーマットをサポートしています。
○CSVフォーマットの例
"支店","売上","原価","粗利益"
"東京",150000,110000,40000
"大阪",120000,95000,25000
"仙台",180000,160000,20000
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dpi
Dot Per Inch の略。
ディー・ピー・アイと発音します。プリンタでの印刷、あるいはスキャナでの読み取りの品位を表す単位。1インチ(2.54cm)当たりのドット(点)の数で表現します。
24ドットインパクトプリンタは180dpi、レーザー・プリンタやインクジェットプリンタは300〜400dpiのものが主流です。
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DTP
Desk Top Publishing の略。
パソコン、高品位プリンタ、スキャナー、高機能編集ソフトにより、個人でも机上でできる電子編集システムのことをいいます。
高速CPU、レーザープリンタ、アウトラインフォントなどの技術革新により、印刷業者に頼まなくても高品位の印刷物を個人で作成することができるようになりました。Windows版DTPソフトでは、PageMaker(アドビシステムズ社)が有名です。
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FDISK
ハードディスクのパーティション(区画割り)を行うためのDOS/Vコマンド。ハードディスクをフォーマットする前にこのコマンドを実行して「基本DOS区画」と「拡張DOS区画」を割り当てます。基本DOS区画はドライブ文字がCになり、このドライブから起動することができます。
拡張DOS区画は複数に分割できDからZまでのドライブ文字が割り当てられます。
すでにハードディスク上にあるパーティションを変更すると、ファイルがすべて消されるので注意してください。
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IBM-PC
IBMが1981年に初めて発売した16ビットパソコン。PCはPersonal Computerの略。8088CPU、8ビットバス(PCバス)、表示解像度は640×200のCGAでした。
8個の拡張バスがあり、それにフロッピーインターフェース、シリアルポート、パラレルポート、ビデオカードなどを差してユーザーが自由に拡張できる革新的な仕様でした。また、IBM社はその仕様をすべて公開したため、多くの互換機メーカー、ボードメーカーが育成されて、瞬く間に市場を席捲しました。
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IBM-PC/AT
IBMが1984年に発売した16ビットパソコン。ATはAdvanced Technologyの略。80286CPU搭載、16ビットバス(ATバス)、大容量メモリ、ハードディスク対応で本格的ビジネスマシンとして市場を席捲しました。
IBM社が技術公開した最後のパソコンで、高性能CPU、高速ビデオカード、大容量ハードディスクを搭載したAT互換機が大量に生産されて、世界中のパソコンの事実上の標準となりました。
1990年に発表されたDOS/Vは、AT互換機にハードウェアの追加なしで日本語表示を可能とする画期的なDOSでした。最新の世界標準機を日本語で利用できるということで、AT互換機(DOS/V機)は日本でも熱い注目を浴びました。
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IDE
Integrated Device Electronicsの略。アイ・ディー・イーと発音します。ハードディスク(HDD)インタフェースの規格。DOS/V機の標準的なインタフェースで2台までのHDDを接続できます。しかし、規格が完全に統一されていないので、2台目のHDDも同一メーカーでなければ動作は保証されません。また、増設する際にはジャンパースイッチとBIOSの設定が必要なので、販売店で確認してください。
IDEインタフェースカードは、バスとコントローラ間の回路だけで、ほとんどの制御はHDD側で行うため、格安です。そのため、DOS/V機の1台目HDDインタフェースはほとんどがIDEと思って間違いありません。
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IRQ
Interrupt Request linesの略。
ハードウェア割り込みのことをいいます。IRQ0〜IRQ15まで16レベルがあり各デバイスで予約されているものが多い。
WindowsでIRQは、以下の操作で確認できます。
1 [マイコンピュータ]を右クリックして、[プロパティ]を選択する
2 [デバイスマネジャ]タブをクリックする
3 一番上にある[コンピュータ]アイコンをダブルクリックする
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ISDN
NTTが提供している総合サービス デジタル ネットワーク(Integrated Services Digital Network)の略。INS64では、64kbpsの2つのBチャンネルを使用でき、最大128
kbpsでデータ転送が可能になります。
ISDN設定ウィザードを使うと、ISDN
を設定し、アナログ電話網をデジタル システムにアップグレードできます。
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LAN
Local Area Networkの略。ランと発音します。企業内あるいは同一建物内での複数のパソコンや端末を結びつけてデータのやりとりを行うコンピュータネットワークのことをいいます。
オフィスのレイアウトがしやすいということで最近、無線によるLANが注目されています。
なお、LANに対して、光ファイバーケーブル、電話回線、専用回線などを利用した、より広い範囲のネットワークをWAN(ワン Wide Area Network)といいます。
Windowsには、すでにLAN機能がありますので、LANボードを購入すれば、パソコン2台からすぐにネットワークを構築できます。
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MIPS
Million Instructions Per Secondの略。
ミップスと発音します。CPUの処理速度を表す単位で、1秒間に実行される命令数を100万単位で表します。
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MO
Magnet Optical Diskの略。
光磁気ディスクドライブのこと。正式にはMOディスクドライブといいますが、省略してエムオーと呼ぶことが多い。
音楽用のCDと同様にレーザ光線を利用しているが、データの書き換えをすることができる。3.5インチディスクで128Mバイトから640Mバイトの記憶容量がある。
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MTBF
Mean Time Between Failuresの略。
ハードディスク(HDD)の信頼性を表す尺度のことをいいます。実際には、HDDが故障するまでの平均時間で表示します。
近年、HDDは小型化・高密度化によりかなり信頼性が向上し、MTBFは5万〜10万時間といわれています。これは通常の使用で数十年に相当する期間ですが、HDDはあくまでも消耗品と考え、将来必ず故障することを前提にバックアップの体制を整えておいた方が良いでしょう。
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OLE
Object Linking and Embeddingの略。
日本語では、「アプリケーション間連係機能」と訳されます。Windows上において、複数のアプリケーションがお互いに呼び出すことができる機能をいいます。
たとえば、ワープロに貼り付けたデータをダブルクリックすると、表計算ソフトが起動してデータの修正を行うことができる機能です。。この機能により、データベース、音声、画像、表計算などの複数のアプリケーションが連係して高度な処理が可能になります。
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PCI
Peripheral Component Interconnectの略。
Intel社が提唱するバス方式。ローカルバス仕様とも違い、マザーボードに組込まれたPCIブリッジがCPUと既存のバス間を制御する。PCIはマルチCPU環境をサポートしている。
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SCSI
Small Computer System Interfaceの略。通常、スカジーと発音します。7台までのデバイス(HDD、CD-ROM、ストリーマ、MO、プリンタなど)をチェーンのように繋いで使うことができるインタフェース規格です。
各デバイスをデイジーチェーンで接続するので、デバイスを認識するために固有のID(0〜7)を設定します。通常、本体を7に設定し、0〜3をHDD、4〜5をストリーマ、6をCD-ROMという様に重複しないようにします。Adaptec社製のコントローラカードが広く使われてます。
SCSIは、多くの周辺機器を使用できる、大容量HDDを扱える、転送レートが速いなどのメリットがあります。
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TFT方式
Thin Film Transistorの略。
液晶ディスプレイには、スイッチング素子が必要なアクテイブマトリックス駆動と単純マトリックス駆動があります。
大型カラーディスプレイでは画質と応答速度の速い点からアクテイブマトリックス駆動が普及しています。TFTは薄膜トランジスタによるアクテイブマトリックス駆動のスイッチング素子の方式をいいます。
他にMIM方式のスイッチング素子がありますが、TFT方式の方がスイッチング特性が優れています。最近では多くのノート型パソコンにTFTアクティブマトリックス方式のカラー液晶ディスプレイが使われています。
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URL
Uniform Resource Locator の略で一般的にはWebアドレスと呼ばれます。URLは「http://www.artmax.net/win/news.htm」という形式で表記されます。
「http://」はプロトコル(通信の取り決め)、「www.artmax.net」はサーバー名、「/win」はパス名、「/news.htm」はファイル名を意味しています。インターネットエクスプローラでURLを指定するときは、「http://」を省略できます。
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VGA
Video Graphics Arrayの略。
IBM-PS/2以降のパソコンで採用された表示システム。CGA、EGAとの互換性を取りながら640×480ドット16色、320×200ドット256色のグラフィック表示ができました。また、ビデオモードを変更すると複数の解像度が実現できます。VGAの解像度は、漢字表示にも十分なため、DOS/VでAT互換機上の日本語処理が可能になりました。ちなみに、DOS/Vの「V」はVGAのVであると言われています。
現在では、VGAよりさらに解像度の高いSVGA、XGAがあり、Windows環境で使われています。
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WYSIWYG
What You See Is What You Get の略。
ウィズウィグと発音します。
画面で見たままが印刷されるという意味。DTPではWYSIWYGが実現すると、操作性が格段に良くなる。Windowsでアウトラインフォントを使うとかなりWYSIWYG的ですが、画面と印字の解像度がかなり違うため、画面表示された文字が同じサイズでそのまま印刷されるわけではありません。
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